岐阜県金融広報委員会及び羽島市立竹鼻中学校は、㈱野村総合研究所と連携し、メタバース空間を活用し、社会科と関連付けた投資教育体験講座を開催しました。
日 時 令和8年2月10日(火)8:30~15:05
開催場所 羽島市立竹鼻中学校 3年生1組~6組
(岐阜県羽島市竹鼻町3176)
メタバース空間でアバターを操作するPC画面
㈱野村総合研究所 講師 古賀智子さん
㈱野村総合研究所 講師 早稲田真美さん
投資金額を決定する生徒の様子
投資結果に喜ぶ生徒の様子
金融経済教育の一環として、インターネット上の仮想空間「メタバース」を活用した投資体験授業を実施しました。当日は、プログラムを作成した㈱野村総合研究所(東京都)より古賀智子さんと早稲田真美さんを講師としてお招きし、羽島市立竹鼻中学校3年生約180人が参加しました。生徒たちはアバターを操作し、仮想空間内で疑似的な投資体験を行いました。
授業では、生徒が2~3人でチームを組み、元手となる100万円をどのように投資するかを話し合いながら決定しました。メタバース上で2003年、2008年、2018年、2023年の時代にタイムトラベルし、それぞれの時代背景や経済状況に関する情報を収集したうえで投資先を選びます。
自分好みのアバターを設定し、ゲーム感覚で学べる内容となっていたため、生徒たちは楽しみながら主体的に取り組むことができました。また、投資の結果がグラフで可視化されることで、長期投資や分散投資、リスクやリターンの関係について理解を深めることが学ぶことができました。
最後には、「長期的な視点で投資する大切さが分かった」「AI関連企業など将来性のある投資先を探した」「自分の好きな企業に投資するのも良いと感じた」など、生徒による感想発表の時間を設けていました。今回の体験を通じて、生徒たちは将来の資産形成に役立つ知識を身に付けただけでなく、将来働いてみたい企業や分野に目を向けるきっかけとなるなど、キャリア教育としても有意義な授業となりました。
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